不動産小口化商品の情報を探すならこちら

相続にも頼りになる税金のプロ、税理士について知ってる?

前のページへ戻る

頼りになる税金のプロ

先生と呼ばれる人たち

日本には「先生」と呼ばれる職業がいくつかあります。学校の先生は言わずもがな、医者、弁護士、社労士、そして税理士です。習い事を始めると、そこで教えてくれた人のことを、親愛を込めて「先生」と呼ぶこともあります。

特に士業と呼ばれる業界で働く人は、難関の試験をクリアして今の仕事についている人が多く、収入がいい人の割合が高めなのも知られています。

税理士の平均年収は700万円ほどだと言われています。ただこれも、調査した年度によってばらつきがあり、もう少し高いと言う人もいます。

税理士は全国に7万人ほどいると言われています。平均年齢40歳前後と、比較的高めです。

税理士になる方法

税理士になるには、いくつかの方法があります。ただ、原則は税理士試験に合格した人達です。いくつかの方法があると言ったのは、ある条件をクリアすると、試験科目の一部、または全部を免除される人達がいるからです。

税理士試験は年に1回だけ開催されます。全部で5科目の合格を勝ち取らなければなりません。ただ、他の試験と違うところは、合格した科目は翌年以降も引き継げる点です。つまり、今年2科目合格したら、翌年1科目、また翌年も1科目、そして翌年も1科目合格すれば、合計5科目の合格となり税理士になれるのです。税理士事務所に勤務する人達の中で、まだ税理士になっていない人の中には、何科目は合格している、と言う人が少なくないのです。

試験科目を免除される人達がいると説明しました。では、どのような人達が免除されるのでしょうか。

まず挙げられるのが税務署のOBです。一定の年数を働きあげると税理士試験の科目を免除されます。ある一定の職場で23年以上働いた税務署OBには、全科目の免除が認められています。

このことから、試験を合格して税理士になった「試験組」と、税務署OBで試験を免除された人達の「税務署組」とに分けて考える人たちもいます。試験組の人達は、試験に合格したことに誇りを感じています。税務署の人は税務調査に強いと言われており、調査する立場だったことからプライドの高い人が多いように思われます。

様々なタイプの税理士

この様に、税理士にもいろいろなタイプの人がいます。仕事の仕方1つとっても、節税対策を積極的にアドバイスしてくれる税理士もいれば、正しい税金を計算することに徹する税理士もいます。

最近では、ITに詳しい税理士とそうでない税理士で仕事の仕方が変わってきました。クラウド会計のような新しい仕組みを使った経理に取り組むことを推奨できる先生は、若い税理士に多そうです。

出典:相続ニュース https://souzoku.news/news/1987/